利用するLLMモデルの準備

このアプリでは、APIキーベースURLモデル名 が必要になります.

使用するLLMプロバイダーを選択し,以下を参考にしながら APIキーベースURLモデル名 を確認してください.

無料モデル中心で使いたい場合は,無料で運用するには も合わせて参照してください.

Gemini

APIキーの発行

Google AI Studio で API キーを作成します。

  1. Google にログインした状態で https://aistudio.google.com/app/apikey にアクセスします. Google AI Studio の API キー画面の状態 1。右上に APIキーを作成 ボタンが表示されている状態

  2. 右上の APIキーを作成 をクリックします。

    Google AI Studio の API キー画面の状態 2。右上に APIキーを作成 ボタンが表示されている状態

  3. 「インポートしたプロジェクトを選択」の下の枠をクリックして「プロジェクトを作成」をクリックします.

    Google AI Studio の新しいキー作成ダイアログ。インポートしたプロジェクトを選択の下から新しいプロジェクトを作成する画面

  4. 「プロジェクトを作成」をクリックした後,「APIキーを作成」を押すとAPIキーが発行されます.

    Google AI Studio の API キー発行画面の状態 4

  5. キーの部分の文字列をクリックするとAPIキーが表示されますので,これを保存しておきます.

  6. 無料枠で足りない場合は,「お支払い情報を設定」からクレジットカードなどを登録します.

OpenAI互換APIのbase_urlの確認

2026年3月現在のベースURLはhttps://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/openai/です.

変更があるかどうかをhttps://ai.google.dev/gemini-api/docs/openaiで確認してください.必ず,OPENAIのAPIと互換性があること確認してください.

from openai import OpenAI

client = OpenAI(
    api_key="GEMINI_API_KEY",
    base_url="https://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/openai/",
)

base_urlの部分が変更されていれば,それを使うので保存しておいてください.

Gemini の OpenAI 互換 API ドキュメントで base_url を確認している画面

使用できるモデルの確認

  1. https://ai.google.dev/gemini-api/docs/modelsから使用したいモデルを選んでください.

    Gemini API のモデル一覧ページを確認している画面

  2. モデルを選ぶと,以下のような画面になります.「サポートされるデータタイプ」の入力,出力ともにテキストが含まれいることとを確認して,モデルコード保存しておいてください.この値をモデル名として使用します.

    Gemini 3.1 Flash-Lite Preview のモデル詳細ページ。モデルコードとサポートされるデータタイプを確認している画面

OpenAI

APIキーの発行

OpenAI Platform で API キーを作成します。

  1. https://platform.openai.com/api-keys にアクセスします.OpenAI にログインしていない場合は,先にログインします.

    OpenAI Platform のログイン画面。Build on the OpenAI API Platform と表示され、メールアドレス欄と Continue ボタンが見えている画面

  2. ログイン後に API keys 画面が開くので,右上の Create new secret key をクリックします.

    OpenAI Platform の API keys 画面。API keys 見出しと Create new secret key ボタンが表示されている画面

  3. キー作成画面が開いたら,Nameに適当な文字を入力して, Create secret key を押します.

    OpenAI Platform の Create new secret key モーダル。Owned by、Name、Project、Permissions を設定して Create secret key ボタンを押せる状態の画面

  4. 発行後に表示された API キーをコピーして保存しておきます.この画面を閉じると,同じ文字列はあとから再表示できません.

  5. 無料枠やで足りない場合は,https://platform.openai.com/settings/organization/billing/overview で課金設定をします.

    OpenAI Platform の Billing overview 画面。Credit remaining と Add payment details、View usage が表示されている画面

    Credit remaining を見て残高を確認し,不足している場合は Add payment details から支払い方法を追加します.

OpenAI APIのbase_urlの確認

2026年4月現在のベースURLは https://api.openai.com/v1/ です.

変更があるかどうかは https://developers.openai.com/api/reference/overview や quickstart のリクエスト例で,https://api.openai.com/v1/... になっているかを確認してください.

curl https://api.openai.com/v1/models \
  -H "Authorization: Bearer $OPENAI_API_KEY" \
  -H "OpenAI-Organization: $ORGANIZATION_ID" \
  -H "OpenAI-Project: $PROJECT_ID"

OpenAI API Reference の API Overview ページ。Authentication セクションに Authorization ヘッダーと curl https://api.openai.com/v1/models の例が表示されている画面

使用できるモデルの確認

  1. https://developers.openai.com/api/docs/models を開きます.

    OpenAI Developers の Models ページ。Choosing a model と Frontier models が表示され、gpt-5.4, gpt-5.4-mini, gpt-5.4-nano が見えている画面

  2. 一覧から使用したいモデルを選び,モデル詳細画面を開きます.

  3. モデル詳細画面で Model ID を確認して,その値を保存しておいてください.この値を モデル名 として使用します.

  4. テキストを扱いたい場合は,説明欄や対応機能を見て,入力と出力の両方でテキストを扱えるモデルを選んでください.迷う場合は,モデル一覧ページの冒頭で案内されているものから選ぶと進めやすいです.

    OpenAI Developers の GPT-5.4 モデル詳細ページ。Model ID と Context window、Max output tokens などが表示されている画面

OpenRouter

APIキーの発行

OpenRouter で API キーを作成します。

  1. https://openrouter.ai/docs/api-reference/authentication にアクセスします.

    OpenRouter Documentation の Authentication ページ。Using an API key セクションと first create your key リンクが表示されている画面

  2. first create your key をクリックして https://openrouter.ai/keys を開きます.未ログインの場合は,先にサインイン画面が表示されます.

    OpenRouter のサインイン画面。Sign in to OpenRouter と表示され、GitHub、Google、MetaMask のサインインボタンとメールアドレス欄が見えている画面

  3. サインイン後に API Keys 画面が開くので,Create をクリックします.

    OpenRouter の API Keys 画面。API Keys 見出しと Create ボタンが表示されている画面

  4. キー作成画面が開いたら,キー名を入力して Create を押します.必要なら credit limitexpiration も設定できます.安全のため設定しておくことをお勧めします.

    OpenRouter の API キー作成モーダル。Name、Credit limit、Expiration を設定して Create ボタンを押せる状態の画面

  5. 発行された API キーをコピーして保存しておきます.

OpenAI互換APIのbase_urlの確認

2026年4月現在のベースURLは https://openrouter.ai/api/v1 です.

変更があるかどうかは https://openrouter.ai/docs/quick-startUsing the OpenAI SDK で確認してください.

from openai import OpenAI

client = OpenAI(
    api_key="OPENROUTER_API_KEY",
    base_url="https://openrouter.ai/api/v1",
)

この base_url の部分が変わっていなければ,https://openrouter.ai/api/v1 を使います.

OpenRouter Quickstart の Using the OpenAI SDK セクション。baseURL が https://openrouter.ai/api/v1 になっているコード例を表示している画面

使用できるモデルの確認

  1. https://openrouter.ai/models を開きます.

    OpenRouter の Models ページ。検索欄とモデル一覧が表示され、ページ上部に 667 models と表示されている画面

  2. 一覧から使用したいモデルを選び,モデル詳細画面を開きます.

  3. モデル詳細画面で,openai/gpt-5.2 のようなモデル ID を確認して保存しておいてください.この値を モデル名 として使用します.

    OpenRouter の OpenAI: GPT-5.2 モデル詳細ページ。モデル ID openai/gpt-5.2 と価格、コンテキスト長、プロバイダー一覧が表示されている画面

  4. このアプリでは,OpenRouter のモデル ID をそのまま モデル名 に入れます.プロバイダ名/モデル名 の形式になっているので,そのままコピーして使ってください.

  5. テキストを扱いたい場合は,説明欄や対応機能を見て,テキスト入力とテキスト出力に対応しているモデルを選んでください.料金やコンテキスト長もモデルごとに違うので,必要に応じて確認してください.